長浦マンドリンアンサンブル20th VTR
♪台風25号を乗り越えて、音楽を奏でられる幸せ、聞ける幸せ♪
当初は市民会館大ホールでの開催が予定されていましたが、台風25号の影響によって急遽その場所が避難所となり、おかの上図書館の視聴覚室へと会場を変更することになりました。それに伴い、470席から120席へと客席数も大幅に縮小。変更の告知や調整など、本番を迎えるまでに関係者の方々がどれほど大変な思いをされたことか、想像するだけで胸が締め付けられます。
ビデオ撮影は、袖ケ浦混声合唱団テナーパートの中島さんにお願いしました。台風の被害がこのような形でコンサートの開催にまで影を落とすとは、誰も想像していなかったに違いありません。近隣の袖ケ浦市、市原市、君津市では今なお被災された方がおられ、断水や停電も続いています。
規模を縮小しての開催とはなりましたが、無事に終えることができて、メンバーの皆様ようやくホッと胸をなで下ろしていらっしゃるのではないでしょうか。
ご来場いただいたお客さまからは、「こんな時にこそ、心和む音楽に触れて心が穏やかになった」といった声が寄せられたことと思います。日常が大きく揺らぐ中だからこそ、あらためて実感させられる、音楽を奏でられることの尊さと幸せ。その温かな響きは、きっと皆さまの心に深く染み入る特別な時間となったことと思います。
例年ですと、会館で録音されたCD-Rから、CDを作成していますが、今回はVTRの音源からCDを作成いたします。
取り急ぎ、演奏を一部、二部に分けてYouTubeにアップしました。お楽しみいただければ幸いです。
VTR
第一部
第二部
ポスター
プログラム
長浦マンドリンアンサンブル20th
Mandolin Concert
* 日時: 2026年9月26日(土) 13:30開場 14:00開演
* 会場: 袖ケ浦市民会館 大ホール (昭和交流センター)
* 主催: 長浦マンドリンアンサンブル
* 共催: 袖ケ浦市音楽協会
* 後援: 袖ケ浦市教育委員会
ごあいさつ
本日は長浦マンドリンアンサンブル第20回定期演奏会にお越しいただき、誠にありがとうございます。今回は節目となる20回目、桜井先生にマンドリン演奏もお願いしました。ご来場いただいた会場の皆様、お手伝い頂いたスタッフ、そして毎週練習に送り出してくれる家族への感謝を込め、会員一同気持ちを合わせて演奏させて頂きます。最後までマンドリンの音色をごゆっくりお楽しみ下さい。
プログラム
第1部
* ルートニア序曲 (J.B.コック)
* 夕べの静けさ (D.ベッルーティ)
* 船乗りのセレナータ (A.アマディ / 田中昭彦編曲)
* ドン・ジョヴァンニのセレナータ (W.A. モーツァルト / C.ムニエル 編曲)
* グラナダ (A.ララ / 中川信良編曲)
(休憩)
第2部
* ソロマンドリンとマンドリンオーケストラのためのうたとおどり6 (桜井至誠)
* マンドリン独奏: 桜井至誠
* 日本のうたメドレー / 各曲(武藤理恵編曲)
* 夏の思い出 (中田喜直)
* 赤とんぼ (山田耕筰)
* 待ちぼうけ (山田耕筰)
* もしもピアノが弾けたなら (坂田晃一 / 青山涼編曲)
* 麦の唄 (NHK連続テレビ小説『マッサン』主題歌)(中島みゆき / 陣内義和編曲)
* 日月譚の歌~台湾原住民の古謡に拠る (鈴木静一)
曲目解説
* ♪ルートニア序曲 作曲者のコックは、オランダ、アムステルダムに生まれ、初めはヴァイオリン奏者、後にマンドリン・ギター奏者、指揮者として活躍した。マンドリンオーケストラのための作品を200曲以上も残した。この曲は、リズミカルで明るく華やかな響きと、中間部での哀愁を帯びたメロディの対比が魅力的な作品。
* ♪ドン・ジョヴァンニのセレナータ モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」第二幕の第一場にマンドリン演奏される「セレナータ」。他の楽器ではあらわすことの出来ない微妙な表現をモーツァルトがマンドリンを用いて成功し、マンドリンが注目される重要な契機となった。ムニエルは、このセレナータを主題に、序奏と変奏を加えマンドリン合奏曲に仕上げた。 女たらしのジョヴァンニ、今夜の狙いはエルヴィーラ(ジョバンニを慕う)の女中。無理やり変装させた従者レポレッロにエルヴィーラをどこかへ連れ出させてしまうと、彼女の部屋の窓の下でセレナータ(「窓辺に出でよ」)を歌う。
* ♪グラナダ メキシコの作曲家、ララが1932年、35歳の時に作曲した歌曲。スペイン文化の影響が色濃く残るメキシコで生まれ育ったララが、夢にまで憧れたスペインの古都「グラナダ」への情熱的な愛を歌った世界的な名曲。三大テノールとして有名なスペイン出身のホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴらが積極的に取り上げて有名になった。
* ♪ソロマンドリンとマンドリンオーケストラのためのうたとおどり6 「うたとおどり」シリーズの6作目。5作目まではそれぞれテーマがついていたが、本作は特にテーマを意識せず心の中に浮かんできたメロディーを気の向くままにつなぎ合わせた。それを実際に楽譜にする際に色々と肉付けをした結果、当初の下書きからはずいぶんと様変わりしてしまった。それでも結果としてとても可愛らしい、面白い曲に仕上がったかと思う(作曲者談)。
* ♪日月譚の歌~台湾原住民の古謡に拠る 多くのマンドリンオーケストラ作品を残した鈴木静一が1942年に作曲し、1966年に補修したもの。原題は「日月潭の蛮歌」。作曲された頃、台湾は日本の統治下にあった。日月潭は台湾最大の湖で、北側が太陽(日)の形、南側が月の形をしていることから日月潭と呼ばれている。曲は、湖とそれを囲む山々にこだまする太鼓の響きによりゆったりとした空気を描写するアダージョから始まる。途中で激しいリズムとともに人々が激しく躍動する踊りのアレグロモルトに変わり、それがだんだん落ち着きを取り戻しふたたび静寂に戻る。しかし最後はより激しく急速なテンポと激しいリズムの中で曲は終わる。
メンバー紹介
* 指揮: 桜井至誠
* マンドリン 1st: 日笠良子、野島広美、風戸正雄、☆永嶌久雄
* 2nd: 松山栄、鷲見久夫、大澤一美、☆熊坂泰子
* マンドラテノール: 三好祥子、☆谷内尚樹、堀本秀男
* マンドロンチェロ: ☆稲場満寛、☆住田美香
* ギター: 松ヶ谷潔、高橋欽司、西宮洋子、☆遠藤健二
* コントラバス: ☆市原浩
* フルート: ☆岡田まどか
* 打楽器: 羽山実里
* 司会: ☆中村英治
(☆は友情出演)
桜井至誠 プロフィール
1974年、東京生まれ。高校入学と共にマンドリンを始める。 2018年に主な作曲作品『Serenade』『うたとおどり』『Happy Happy』等を集めた作品展、『至誠展』をアンサンブル・テスタ・カルドのプロデュースにより開催する。2019年よりリサイタル活動を再開し、『マンドリン現代音楽のタベ』や『オールムニエルプログラム』といった特色ある公演を行う。また2021年7月からは毎月サロンコンサートを開催し、毎回趣向を凝らした公演が好評を頂いている。 2025年9月には台湾の臺灣曼陀林樂團に指揮者として招聘され公演を行い、好評を博す。 2020年にマンドリンのワンポイントアドバイス集『まいにちキソレン』、および速弾き練習曲集『まいにちハヤビキ』を出版、好評販売中。 現在、演奏活動の傍ら桜井マンドリン研究所を主宰し、後進の指導にあたっている。 マンドリンを片岡道子氏に師事。
♪♫♬ 新メンバー募集中 ♫♪
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* 練習日時: 毎週水曜日 18~21時
* 練習場所: 袖ケ浦市 長浦交流センター
* 問合せ先: 日笠 (0438-62-6552)
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