袖ケ浦混声合唱団

5月24日の練習

今日は、木更津駅ピアノフェスティバル最終予選に出場するという、ピアノの先生のお嬢さんたちの楽しい演奏を聴かせて頂きました。本番前のリハーサルとして演奏させて頂きたいとのことで急遽決まったのですが、木更津関係の音楽が随所に散りばめられたなかなか楽しい編曲でした。きっと皆さんに喜ばれますよ。頑張って下さいね♪

練習は新曲の「帰れソレントへ」から。
歌詞を読んで、メロディと下のパートを全員で歌い、少しずつ合わせて、最後まで歌いました。テンポの変化や強弱は全くなしで練習しましたが、慣れてきたら少しずつ音楽を作っていきましょう。

次に「追憶」の復習。
フレーズが膨らんでいくにつれてしっかりした声で歌う、長調になる部分は気分を変えるなどに留意して歌ったらとても良い音楽になりました。

休憩後は「Flee as a bird」の復習。
最後の部分と、4部に分かれる部分をピックアップして、音程、発音、声の色などに気を付けて練習しました。

世紀の大テノール、ディ・ステファノによる堂々たる「帰れソレントへ」をご堪能下さい。ナポリ語で歌われています。
6月の練習予定。場所がいろいろなのでご注意を。
Direttrice




aochan





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